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意外と知らない!電気設備の経年劣化で起こるトラブル

こんにちは!株式会社浜西電力です!
弊社は、愛知県豊橋市に事務所を構え、愛知県内や浜松市をはじめとした静岡県各地で電気工事を手掛けている電気工事会社です。
今回は、電気設備の経年劣化で発生するトラブルをご紹介いたします。
電気工事士は、このトラブルに対応するのも仕事の一つです。
電気工事士の道を志す方は、ぜひ最後までご覧ください!

事故につながる可能性がある

淡い色の空と電線
同じ電気設備を長期間使用している場合、設備自体が稼働出来ていても、突然不具合を起こすかもしれません。
特に、電気設備の経年劣化は、内部の経年劣化の進行具合が分かりにくいのが特徴です。
外側がきれいな状態でも、配線がボロボロになっているなんてこともあります。
万が一、通電している状態で配線が切れてしまうと、ろう電や感電につながり、配電盤などの損傷や最悪の場合火災を引き起こす可能性があるのです。
特に、普段あまりメンテナンスや点検をしていない設備や雨にさらされるような屋外の電気設備には注意しましょう。
また、電気工事士の目線からも、適切なメンテナンスを実施しなければ、事故を引き起こしてしまう自覚と責任感をもって、対応することが重要です。

施設がストップする

経年劣化によって、電気設備に不具合が起きれば、修繕のために設備をストップしなければなりません。
もし、大型施設や工場などで設備が止まってしまえば、施設内で行われる活動が止まってしまう可能性があります。
その場合の損害額ははかり知れず、復旧作業で何日も仕事が出来なくなってしまうのです。
電気工事の現場では、少しの油断が施設全体の活動をストップさせてしまうトラブルを起こしかねません。
特に、経年劣化が見られる設備での工事は細心の注意を払って対応しましょう。

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最後までご覧いただき、ありがとうございました。